路線データのOpenBVE拡張構文
OpenBVEでは、従来のBVEのようにCSV形式による路線データの記述が可能です。このセクションでは、従来のBVEデータに加え、OpenBVEで新たに拡張された構文について解説を行っていきます。
既にBVE2/4の構文を理解している方向けの解説となっています。
路線データの設定を変更する:Option名前空間
Option名前空間にある設定項目は、1路線あたり1つまで書くことができます。
ここでは路線に関する様々な設定を行うことができます。路線ブロックの間隔を指定する
ここでは路線に関する様々な設定を行うことができます。
路線ブロックの間隔を指定する
Options.BlockLength Length
Length: 長さ(メートル)
従来のBVEでは、レールや壁などは25m単位のブロックで描画されます。
OpenBVEでは、より柔軟なデータ作成を可能にするため、このブロックの長さを自由に変化させることができます。
但し、25mから他の値に変更した場合には、従来の25m用オブジェクト(壁や線路等)を設置した際に不具合が起きますので注意してください。
例えば、普通の路線を25mから1mに変更した場合、1mごとに長さ25mの壁オブジェクトを置くことになるため、ものすごい数のオブジェクトが描画されます。
デフォルトでは25mに設定されています。
路線の単位を変更する
Options.UnitOfLength factor1; factor2; factor3;...
factor*: 長さ(メートル)
OpenBVEでは、距離などの単位をメートルだけでなくマイルやヤードといった様々な値で記述することができます。
※未確認
現在この項目に関しては設定方法を調査中です。
この設定によってどのような効果が現れるか不明なため、ご存知の方が居たら報告をお待ちしています。
ブロックを超えたオブジェクトの表示方法を変更する
Options.ObjectVisibility Mode
Mode: 表示方法(0 or 1)
従来のBVEでは、25mを超えるオブジェクトを設置した際、そのオブジェクトの基点から25mを越えるとオブジェクトが消滅することがありました。
OpenBVEでは、それらを防ぐためのオプションが用意されています。
見え方「0」は従来の表示方法で、ブロックの長さを超えるオブジェクトが設置された場合には25mごとに消滅します(右図参照)。
[1]にするとこれを防ぐことができます。
セクションの信号機の表示方法を変更する
Options.SectionBehavior Mode
Mode: 見え方(0 or 1)
BVE4になって追加されたSection構文は、先行列車がどのセクションに居るかによって現示する信号機をカスタマイズできる構文です。
これにより、警戒を2回連続で出したり、注意を2回連続で出すといった特殊な表示方法が選択できるようになりました。
SectionBehavior構文はこれらの挙動を変更する構文です。
0に設定すると、BVE4のデフォルトと同じく、指定されたインデックスを表示します。(例:G→Y→YY→YY→R)
1に設定すると、指定されたインデックスを無視し、信号機本体の現示可能な数に従って順番に表示します。(例:G→YG→Y→YY→R)
路線の基本情報を設定する:Route名前空間
Route名前空間では、ゲージや路線の名前、コメントなどを表記することができます。
OpenBVEではこれらの記述をさらに拡張し、より分かりやすい路線情報の定義が可能になりました。
路線ファイルの画像を指定する
Route.Image File
File: 画像ファイルへのパス(PNG,JPG,BMP)
路線データ(CSV)のあるフォルダから相対パスで指定します。
重力加速度を指定する
Route.AccelerationDueToGravity Value
Value: 重力加速度(m/s^2で指定。最低0.01~)
重力加速度は車両の挙動や空気抵抗など、様々な物理演算に影響を及ぼします。
デフォルトでは1G、つまり約9.8m/s/sに指定されています。
リニアモーターカーなど、反重力装置を伴って走行する場合には値を書き換える必要があります。
月面鉄道を作りたい場合には1.63等に設定しましょう。銀河鉄道であれば0.01が適切です。
路線の気象状態を指定する
Route.Elevation Altitude
Route.TemperatureTemperature
Route.Pressure Pressure
Altitude: 海抜高度(m)
Temperature: 気温(セ氏)
Pressure: 大気圧(kPa)
0m地点での様々な気象状態を指定できます。
海抜高度は、温度や空気の密度、空気圧、音速などに影響を及ぼします。デフォルトでは0mです。
気温は、空気の密度や空気圧、音速に影響します。デフォルトは20度です。
大気圧は空気抵抗に影響します。デフォルトは1atm=101.325kPa(キロパスカル)です。
Length: 長さ(メートル)
従来のBVEでは、レールや壁などは25m単位のブロックで描画されます。OpenBVEでは、より柔軟なデータ作成を可能にするため、このブロックの長さを自由に変化させることができます。
但し、25mから他の値に変更した場合には、従来の25m用オブジェクト(壁や線路等)を設置した際に不具合が起きますので注意してください。
例えば、普通の路線を25mから1mに変更した場合、1mごとに長さ25mの壁オブジェクトを置くことになるため、ものすごい数のオブジェクトが描画されます。 デフォルトでは25mに設定されています。
Options.UnitOfLength factor1; factor2; factor3;...
factor*: 長さ(メートル)
OpenBVEでは、距離などの単位をメートルだけでなくマイルやヤードといった様々な値で記述することができます。※未確認
現在この項目に関しては設定方法を調査中です。
この設定によってどのような効果が現れるか不明なため、ご存知の方が居たら報告をお待ちしています。
ブロックを超えたオブジェクトの表示方法を変更する
Options.ObjectVisibility Mode
Mode: 表示方法(0 or 1)
従来のBVEでは、25mを超えるオブジェクトを設置した際、そのオブジェクトの基点から25mを越えるとオブジェクトが消滅することがありました。
OpenBVEでは、それらを防ぐためのオプションが用意されています。
見え方「0」は従来の表示方法で、ブロックの長さを超えるオブジェクトが設置された場合には25mごとに消滅します(右図参照)。
[1]にするとこれを防ぐことができます。
セクションの信号機の表示方法を変更する
Options.SectionBehavior Mode
Mode: 見え方(0 or 1)
BVE4になって追加されたSection構文は、先行列車がどのセクションに居るかによって現示する信号機をカスタマイズできる構文です。
これにより、警戒を2回連続で出したり、注意を2回連続で出すといった特殊な表示方法が選択できるようになりました。
SectionBehavior構文はこれらの挙動を変更する構文です。
0に設定すると、BVE4のデフォルトと同じく、指定されたインデックスを表示します。(例:G→Y→YY→YY→R)
1に設定すると、指定されたインデックスを無視し、信号機本体の現示可能な数に従って順番に表示します。(例:G→YG→Y→YY→R)
路線の基本情報を設定する:Route名前空間
Route名前空間では、ゲージや路線の名前、コメントなどを表記することができます。
OpenBVEではこれらの記述をさらに拡張し、より分かりやすい路線情報の定義が可能になりました。
路線ファイルの画像を指定する
Route.Image File
File: 画像ファイルへのパス(PNG,JPG,BMP)
路線データ(CSV)のあるフォルダから相対パスで指定します。
重力加速度を指定する
Route.AccelerationDueToGravity Value
Value: 重力加速度(m/s^2で指定。最低0.01~)
重力加速度は車両の挙動や空気抵抗など、様々な物理演算に影響を及ぼします。
デフォルトでは1G、つまり約9.8m/s/sに指定されています。
リニアモーターカーなど、反重力装置を伴って走行する場合には値を書き換える必要があります。
月面鉄道を作りたい場合には1.63等に設定しましょう。銀河鉄道であれば0.01が適切です。
路線の気象状態を指定する
Route.Elevation Altitude
Route.TemperatureTemperature
Route.Pressure Pressure
Altitude: 海抜高度(m)
Temperature: 気温(セ氏)
Pressure: 大気圧(kPa)
0m地点での様々な気象状態を指定できます。
海抜高度は、温度や空気の密度、空気圧、音速などに影響を及ぼします。デフォルトでは0mです。
気温は、空気の密度や空気圧、音速に影響します。デフォルトは20度です。
大気圧は空気抵抗に影響します。デフォルトは1atm=101.325kPa(キロパスカル)です。
Mode: 表示方法(0 or 1)
従来のBVEでは、25mを超えるオブジェクトを設置した際、そのオブジェクトの基点から25mを越えるとオブジェクトが消滅することがありました。OpenBVEでは、それらを防ぐためのオプションが用意されています。
見え方「0」は従来の表示方法で、ブロックの長さを超えるオブジェクトが設置された場合には25mごとに消滅します(右図参照)。 [1]にするとこれを防ぐことができます。
Options.SectionBehavior Mode
Mode: 見え方(0 or 1)
BVE4になって追加されたSection構文は、先行列車がどのセクションに居るかによって現示する信号機をカスタマイズできる構文です。これにより、警戒を2回連続で出したり、注意を2回連続で出すといった特殊な表示方法が選択できるようになりました。
SectionBehavior構文はこれらの挙動を変更する構文です。
0に設定すると、BVE4のデフォルトと同じく、指定されたインデックスを表示します。(例:G→Y→YY→YY→R)
1に設定すると、指定されたインデックスを無視し、信号機本体の現示可能な数に従って順番に表示します。(例:G→YG→Y→YY→R)
路線の基本情報を設定する:Route名前空間
Route名前空間では、ゲージや路線の名前、コメントなどを表記することができます。
OpenBVEではこれらの記述をさらに拡張し、より分かりやすい路線情報の定義が可能になりました。
路線データ(CSV)のあるフォルダから相対パスで指定します。
重力加速度は車両の挙動や空気抵抗など、様々な物理演算に影響を及ぼします。
デフォルトでは1G、つまり約9.8m/s/sに指定されています。
リニアモーターカーなど、反重力装置を伴って走行する場合には値を書き換える必要があります。 月面鉄道を作りたい場合には1.63等に設定しましょう。銀河鉄道であれば0.01が適切です。
海抜高度は、温度や空気の密度、空気圧、音速などに影響を及ぼします。デフォルトでは0mです。
気温は、空気の密度や空気圧、音速に影響します。デフォルトは20度です。
大気圧は空気抵抗に影響します。デフォルトは1atm=101.325kPa(キロパスカル)です。
OpenBVEではこれらの記述をさらに拡張し、より分かりやすい路線情報の定義が可能になりました。
路線ファイルの画像を指定する
Route.Image File
File: 画像ファイルへのパス(PNG,JPG,BMP)
重力加速度を指定する
Route.AccelerationDueToGravity Value
Value: 重力加速度(m/s^2で指定。最低0.01~)
デフォルトでは1G、つまり約9.8m/s/sに指定されています。
リニアモーターカーなど、反重力装置を伴って走行する場合には値を書き換える必要があります。 月面鉄道を作りたい場合には1.63等に設定しましょう。銀河鉄道であれば0.01が適切です。
路線の気象状態を指定する
Route.Elevation Altitude
Route.TemperatureTemperature
Route.Pressure Pressure
Route.TemperatureTemperature
Route.Pressure Pressure
Altitude: 海抜高度(m)
Temperature: 気温(セ氏)
Pressure: 大気圧(kPa)
0m地点での様々な気象状態を指定できます。Temperature: 気温(セ氏)
Pressure: 大気圧(kPa)
海抜高度は、温度や空気の密度、空気圧、音速などに影響を及ぼします。デフォルトでは0mです。
気温は、空気の密度や空気圧、音速に影響します。デフォルトは20度です。
大気圧は空気抵抗に影響します。デフォルトは1atm=101.325kPa(キロパスカル)です。
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